35年前の初版刊行以来、肝臓病理学の定本として確固たる地位を確立するマクスウィーンの改訂第７版。肝臓病理の世界的権威が肝胆道疾患の診断テクニックのすべてを伝授。1000枚以上のフルカラー画像を用いて、感染症、腫瘍、薬物等に起因する様々な肝臓疾患を明解に描写する。今改訂では肝疾患の退行・再形成などのメカニズム、薬物性肝障害、最先端の薬草・代替医療の効能分析等の項目を最新情報で更新した。